あなたの温活は温める?それとも冷えないようにする?
温めると症状が悪化する方もいます。
お風呂に入った後やお布団に入った後に症状が悪化するような
痒みや皮膚の乾燥、ほてりやのぼせなどの症状がある方は、
温めすぎない方がいいこともあります。
でも、冷やすのも・・・
加減がわかりにくですよねー
冷やさないようにすることも大切です。
「手首・足首・首」は冷えないようにしましょうね。
特に、首は「寒邪」が冬の季節になると入ってくる場所と東洋医学では考えられています。
個人的には、足の甲も冷やさないほうがいいと思っています。
ほてりが強い方は、下半身の冷えが強くてほてりやのぼせが出る方と
体の潤いが不足して熱を冷ます力が弱い方がいます。
ほてりやのぼせが気になるときは、
夏野菜や体の潤いや熱を冷ます力をUPする食べ物。
夏野菜はきゅうり、トマト、一年中あるので、ほてりやのぼせが出やすい方はバランスよく取り入れるといいでしょう。
小豆、白菜、クレソン、ハトムギなど
潤いUP:冷ます力をUPする食べ物→ 水を飲めばいいというわけではありません。
山芋、豚肉、いか、黒豆、豆腐など
何をどのぐらい食べればいいかは、個人差があるので、体調をみながら食べてみてください。
一人一人に合わせた生活のアドバイスをさせていただきます。
どうぞご相談ください。
東洋医学であなたのココロとカラダをサポートします。
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